いなり薬院のHPをご覧くださってありがとうございます。
今日は、万病感応丸のお話をしたいと思います。
これの元となるお薬が本格的に販売されたのは、1714年。何と300年前!!
滋賀県日野の商人が、全国を行商する際に携帯した薬が浸透し、
明治10年には、今の形(半月形)で製造されていたというから、
またまた驚きですよね?
動悸、息切れなどに使う生薬製剤には、
お馴染みの○神丸、救○などの他にも、いろいろなお薬があります。
そのほとんどに「ジャコウ」「ゴオウ」「人参」「沈香」などの、
強心作用や鎮静効果のある生薬が配合されています。
いずれも優れた「効果」を持つのですが、「高価」でもあるため
実際に配合されている量は、さまざまです。
では、数ある同様の生薬製剤の中で、なぜ当店では「万病感応丸」を取り扱うか?
それは、有効成分含量が、圧倒的に多いからなのです。
1日量で比較して、3倍~10倍以上もの量の高貴生薬が入っています。
一見、お値段は少々高く思われるかもしれませんが、
成分含量を比べると、納得です!
疲れが取れない、何となくしんどい、体がシャンとしない、
また、イライラして眠れない時、
人前で話す時の緊張・興奮を和らげたい時にも、
心強い味方となってくれますよ!
何を隠そう…私のバッグには、いつも入れてあるのですから^^
ストレスの多い現代社会…
是非一度、その効果を実感してください!